JavaScript による図形制御「バク転+伸身宙返り」(もう一度)
プログラミングやRPG(作るほう)が好きな人の日記
このホームページは毎日 夜11時にアクセスできなくなります。 朝6時半に再開されます。(世の中のネット依存対策として) 例外でアクセスができる場合があります。上のメニューの「aboutThisWebsite」を参照してください。 URL は https でもアクセスできます。 黒猫画像はクリック(タッチ)すると消えます。 NO PC WEEK とは私自身の健康のために私のパソコンの使用を制限する期間です。 【【 私自身へ、記事の先頭に5W1H を書くといいかも 】】 |
No. | A.(ついでに 勉強1問) |
B. PC使用 開始時刻 |
C. 予定使用時間 時間:分 (当日限度時間 時間:分) |
D. 予定終了時刻 | E. 実際終了時刻 | F. 実際使用時間 時間:分 (当日限度時間 時間:分) オーバー理由 |
G. 判定 | H. 作業内容 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
221 | ◎ | 21:20 | 2:00(4:00) | 23:20 | 2:30 | 3:10(2:00) 4連休で 気持ちが甘くなったのと 凝ってしまった |
× | 10月扉スクリプト |
220 | ◎ | 16:20 | 2:00(4:00) | 18:20 | 18:53 | 2:33(2:00) なかなかできなかった |
× | 10月扉スクリプト |
219 | ◎ | 18:55 | 1:30(1:30) | 20:25 | 20:45 | 1:50(1:30) | △ | 10月扉スクリプト |
218 | ◎ | 19:50 | 1:30(1:30) | 21:20 | 21:40 | 1:50(1:30) | △ | 10月扉スクリプト |
217 | ◎ | 20:10 | 1:00(3:00) | 21:10 | 21:27 | 1:17(3:00) | ○ | 10月扉スクリプト |
216 | ◎ | 13:40 | 1:00(3:00) | 14:40 | 14:54 | 1:14(3:00) | ○ | 10月扉スクリプト |
215 | × | 23:00 | 1:00(4:00) | 24:00 | 1:10 | 2:10(4:00) 記事は時間がかかるな… |
× | ガンプラ記事 |
214 | ◎ | 20:30 | 1:00(4:00) | 21:30 | 21:41 | 1:11(4:00) | ○ | 10月扉スクリプト |
213 | ◎ | 18:00 | 1:00(4:00) | 19:00 | 19:10 | 1:10(4:00) | ○ | 10月扉スクリプト |
212 | ◎ | 16:15 | 1:00(4:00) | 17:15 | 17:19 | 1:04(4:00) | ◎ | 10月扉スクリプト |
211 | ◎ | 22:30 | 1:30(3:00) | 0:00 | 0:20 | 1:50(3:00) | △ | 10月扉スクリプト |
210 | ◎ | 19:00 | 1:30(3:00) | 20:30 | 20:32 | 1:32(3:00) | ◎ | 10月扉スクリプト |
209 | ◎ | 18:55 | 1:30(1:30) | 20:25 | 20:37 | 1:42(1:30) | ○ | 10月扉スクリプト |
×、△、"記録しなかった長時間作業" が多いので、NO PC WEEK 1週間実施(10/20(火)まで) | ||||||||
208 | × | 14:20 | 1:30(3:00) | 15:50 | 15:50 | 1:30(3:00) | ◎ | 自作DRAM回路 |
207 | × | 21:50 | 1:00(2:00) | 22:50 | 24:20 | 2:30(2:00) 同じく、解明したく |
× | 自作DRAM回路 |
206 | ◎ | 16:55 | 1:00(2:00) | 17:55 | 19:15 | 1:20(2:00) | △ | 自作DRAM回路 |
記録しなかった長時間作業あり 作業内容:記事作成 | ||||||||
205 | ◎ | 19:00 | 2:00(2:00) | 21:00 | 21:33 | 2:31(2:00) 解明したかった |
× | 自作DRAM回路 |
記録しなかった長時間作業あり 作業内容:キャラクター画像2点 | ||||||||
204 | ◎ | 23:30 | 1:30(1:30) | 1:00 | 1:19 | 1:49(1:30) | ○ | 自作DRAM回路 |
203 | ◎ | 19:20 | 1:30(1:30) | 20:50 | 21:27 | 2:07 | × キリが悪かった… |
自作DRAM回路 |
202 | ◎ | 23:05 | 1:00(1:00) | 24:05 | 24:31 | 1:26(1:00) | △ | 自作DRAM回路 |
201 | ◎ | 21:50 | 2:00(3:00) | 23:50 | 23:46 | 1:56(3:00) | ◎ | 自作DRAM回路 |
200 | ◎ | 16:35 | 1:00(3:00) | 17:35 | 17:54 | 1:19(3:00) | ○ | 自作DRAM回路 |
記録しなかった長時間作業あり 作業内容:自作DRAM回路 調べもの | ||||||||
199 | ◎ | 17:45 | 1:30(4:00) | 19:15 | 19:38 | 1:53(4:00) | △ | 自作DRAM回路 |
198 | ◎ | 13:10 | 1:30(4:00) | 14:40 | 15:03 | 1:53(4:00) | △ | 自作DRAM回路 |
この表の意図:
多くの人はパソコンのやりすぎやネットゲームのやりすぎには困っていると思います。
参考に言うと、この表を使う前の私は 1 回の PC 使用時間がノンストップで 17 時間というときもあったし、平均で言うと毎日 9 時間はやっていたと思います。
そういう徹夜とか長時間作業をするよりも、昼間の短時間作業のほうが生産性は高いのでは? と数年前から考えてきました。
パソコンの使用時間を事前に決めて、ネット上に公開することで、パソコンのやりすぎを防止できるかどうかこの表を使って試しています。
記入の法則:
例外事項:
廃止事項:
以下の事項は実施できないので廃止する。
中途結果:
結構いい結果になっています。炊事や掃除、散歩、早起きなどが好ましいリズムでできるようになりました。
(2020年9月6日追記:散歩、早起きは最近あまりできていません。掃除や炊事は理想的にできています)
また、パソコン以外の趣味も進むようになりました。電子回路、ガンプラ、RPG のプログラム以外のモンスターイラストやストーリーなど RPG の肉付け部分の創作、勉強、昔好きだったペーパークラフト等々。
そしてパソコンの趣味自体も深夜遅くまで行うよりも質が高くなったように感じます。制限された短い時間の中で結果を得ようとするので、取捨選択が行われているし、時間が終了して、空いた時間ができ、それがほどよい休憩になり、今後の作業の方針を落ち着いて検討することもできます。それが質につながっているのかなと思います。
この取り組みが、15 才 ~ 18 才くらいまでの高専(中退)に所属していた時に実施できていたら良かっただろうなと思います。でもそれくらいの年齢では経験が浅く、このような効果的なルール作りを行うことはできなかったと思います。自分は人に比べて「創作意欲」や「ゲームで遊ぶ欲望」におぼれやすいところがあり、そのコントロールはとても難しいです。
ちなみに、分単位で記録を取ったりして、だいぶマメに見えるかもしれませんが、Windows の日本語入力(MS-IME)で「いま」と入力し、 変換 キーを押さずに ↑ ボタンを押すと現在の時刻になります。道具の便利さが人をマメに見せるのかもしれません。
自分の家族にすすめたい:
パソコンのやりすぎやネットゲームのやりすぎは社会問題にもなっているので、そう思うご家族の方は多くいらっしゃると思います。私の両親も過去に私について問題にしていました。
この表はその家族が困っていたときから 30 年後に、私が自分で必要を感じて作ったものです。
私は今 一人暮らしをしていて、自分で生計を立てる中、パソコンにおぼれた生活をすると、生活がうまく回らなくなるんです。具体的には、
このような必要にせまられて自分の動機で始めた場合と、人からすすめられて始めた場合とでは、結果が異なると思います。
自分の切実な動機で始めたならうまくいくと思いますが、外から押し付けられたものはなかなか定着しないものです。
あまり適当なことは言えませんが、上記の青い部分で書いたことは、本人にとって得になることなので、「ときどき休憩して、他のあの趣味やってみたらどうだ?」とか「ときどき休憩したほうがプログラミングの質が上がるって話だぞ?」という形ですすめてみたらどうでしょうか。(それでも最終的には自立してもらうことは必要だと思いますが)
私が両親を困らせていたとき (A) に、突然、外へ一人で出て行って、一人暮らしを始めたり、接客業を始めたり、いくつか資格取得したりといろいろ行えた理由というのは、正直言ってわかりません。(※途中で失業して2度、実家に戻ったことがあります。1 回目は 21 才くらいのときに 5 年、2 回目は 35 才くらいのときに1年未満、実家にいて、何もしてなかったり働いたりしていました)
私が両親を困らせていたのは 16 才 ~ 20 才くらいのころ (上記A) ですが、そのころ家族と私自身と友人たちがみんなそれぞれ、私の生活について心配したり困ったり悩んだり、あの手この手を試したりしていました。そういう煮詰まったような状況が運命をそのように(解決の方向へ)動かすのかもしれません。運命がどうの というのは変ですが、そのくらいのことしか言えません。
この社会問題はクリアーすべきものみたいです。
ポーズを増やして、「バク転+宙返り」になりました。
(器械体操を知っている人は「宙返り」の部分が、「宙返り」なのか「伸身宙返り」なのかどっちなんだと思うかもしれません)
▼その実行結果(JavaScript + CANVAS)
バク転ができるようになりました。
(でも、短い時間の中で結果を求めて、プログラムはグシャグシャになりました)
▼その実行結果(JavaScript + CANVAS)
地上に足をつけたり、手をつけたり。
まだシール(デカール)を貼っていませんが、完成したので写真撮影!(ヒザの改造で不具合はありますが)
▼無料素材の地球画像で、「無料ジオラマ」!
※画像の太陽光と、ガンプラが部屋の照明で逆光になって効果的な写真になったのは、意図せず、まぐれです
▼ファンネル台座がないので、あまったランナーで「根性ジオラマ」!
―――ガンプラ最初の発売1980年から2020年現在まで40年。
バンダイの模型技術の集大成とも言われる「RG νガンダム」。
このキットは、組み立て完成後、あまりのディテールの良さに 大人が思わず童心に戻ってしまう逸品だ―――
ガンプラは完成後に楽しいばかりでなく、組み立て中にもドラマ(いろいろ感動する)があります。
説明書の工程タイトル | 工程の番号表示 | 私が思ったこと |
---|---|---|
LEG UNITS (足部) |
01-5 1コマ目 (内部フレームのふともも) |
「やはりRGだ. HGとはちがう」 |
01-5 2コマ目 (内部フレームのひざ) |
「なるほど ああ、この動き」 | |
01-8 3コマ目 (外装のふくらはぎ) |
「確かにHGとはちがう」 | |
01-9 ”右脚の可動” (右脚完成後の動作確認) |
「この可動のしやすさは だいぶ考えられているな」 | |
WAIST UNIT (腰部) |
03-5 (フロントアーマー) |
「なるほど いいね」 |
CHEST UNIT (胸部) |
04-2 2コマ目 (内部フレームの胸部) |
「いいね」 |
04-4 1コマ目 (内部フレームの肩関節) |
「いいね」 | |
04-4 2コマ目 (胸部外装) |
「なるほど」 | |
04-5 2コマ目 (胸部ダクト下の装甲) |
「なるほど」 | |
04-6 2コマ目 (コックピットのハッチ部の胸の可動) |
「なんか すごい動き方してる」 | |
ARM UNIT (腕部) |
05-3 "右腕の可動" (右腕完成後の動作確認) |
「ガンプラでこの表現の高さは 見たことがない」 |
07-1 [肩部の組立] 2コマ目 (肩アーマー) |
「いいね」 | |
HEAD UNIT (頭部) |
08-2 2コマ目 (頭の角) |
「このRGというのは 部品が小さいから 床に座って作るのが良い. 机だと飛んで落ちて なくす」 |
BACKPACK (バックパック) |
09-2 (バーニヤ可動部) |
「なるほど」 |
09-3 (バーニヤ可動部をバックパックへ取付) |
「フッ」(良い意味で) | |
WEAPONS (武器) |
11-2 (ニュー・ハイパー・バズーカ後部 マガジン部) |
「結構手が込んでるかな?」 (バズーカ全体のこと) |
13 [シールドの組立] 1コマ目 (シールド裏面 ミサイル) |
「なるほど」 | |
15-6 (フィンファンネル完成) |
「なるほど この "羽" は イケてる」 「完成後、 大人が童心に 戻れる逸品. ディテールの良さに 思わずウキウキしてしまう」 |
▼上の表の「私が思ったこと」は、全部私が組み立て中に説明書に記入した文面です
次のRGは「ジオング」だそうです。(来年1月発売だそうな)
(訪問者のどんなニーズと この記事がつながるか)
先月、ガンプラ「RG νガンダム」のヒザ部の改造について記事を書きましたが、完成してみると、意図したとおりの可動域は満足できますが、不具合が発生するので、みなさんは参考にして実行しないでください。
完成してヒザを思い思いに曲げると、ヒザのシリンダーのオスメスが、簡単に外れてしまいます!
▼その実行結果(JavaScript + CANVAS)
パーツ同士の連結。
▼その実行結果2(JavaScript + CANVAS)
人型。
(訪問者のどんなニーズと この記事がつながるか)
16才の学生の頃、家族から「お前はこれ聴いたほうがいいよ」と すすめられた歌手は「ミスターチルドレン」でした。
ところが私が のめりこんだのは180度くらい違って、「中島みゆき」でした。
たしか、「マイレボリューション」という曲を聞きたくて?、歌手を探して、探し当てたのが、まちがえて「中島みゆき」で、それが縁で聞き始めたという、そんな いきさつ だったと思います。(「マイレボリューション」は渡辺美里ですよね。二人ともちょっと似た顔をしているから間違えたのかな…)
ずっと聴き続けていたけど、30才なかばくらいで聴くのをやめて、10年以上聴いていませんでしたが、久しぶりに iTunes の中に入れてあった 76曲(6時間) をちょっと聞いてみました。
すると、学生の頃は聞き流していた曲も、なんか歌詞を聞いていると、ちょっと涙腺がゆるむ。
たとえば、「ひとり」という曲の、「ねぇ、出会いの言葉を、忘れないでいてね。誰かにほめてもらったことなど、あれきりのことだもの」、「グッバイ、グッバイ、あしたからひとり、どんなさびしいときでも、頼れないのね」というフレーズ。べつに自分は似たような経験はしてないけど、45歳という年齢でいろいろ経験したせいか、自然とわかってしまうような。
それだけではなく、どの曲も個性的であることに、あらためて気づきました。
研ナオコが言うには、中島みゆきという人の若いころは、「自分の髪型など気にせず、ノートに歌詞をひたすら書いている人」だったんだそうです。研ナオコがその姿を初めて見たとき「だれだ、このおばさんは!」と思ったとか。(いつかのラジオの中島みゆき特集で語っていました)
自分の力をとにかく磨きつづけるような人が、晩年に広く人気が出るんですかねぇ…。
いま若い人たちは、今聞いている曲や、観ている映画や、マンガ、小説など、大人になったらまた違うテイストで鑑賞できるので、今のうちに何も知らずに好んで鑑賞していると良いですよ。そのうち見えてきて楽しいです。
(訪問者のどんなニーズと この記事がつながるか)
毎月、このウェブページの冒頭では、私が何かしらのプログラムを作って、ページの冒頭を飾っています。
今月は、私が以前から取り組んでいる「SVC」を 3D でやろうと思っています。
それはつまり、”3DCG制作で人物の姿勢を指示する骨組” である「ボーン」とまったく同じものです。
逆に言えば 3DCG のボーンを 2D で行っているものをわたしが個人的に「SVC」と名付けています。
SVC とは「サイドビューキャラクター」の頭文字を取ったものです。実際に動いている過去のサンプルはこれ
まずは 2D の状態で SVC のしくみをプログラムしています。(それだけでも大変なので11月いっぱいかかるとか…)
▼その実行結果(JavaScript + CANVAS)
やっぱりプログラミングは強烈にエンジンがかかるな…
(訪問者のどんなニーズと この記事がつながるか)
あれ?
|
とっぴなキャラが突然現れて、いろいろな意味で戸惑うと思うので、どういうことなのかちょっと箇条書きで書こうと思います。
「最初の動機」とか「2次的な動機」とか、ちょっとしたキャラ1つに対しておおげさに聞こえるかもしれませんが、そのへんをしっかり押さえないと、人間って駄目だと思うので。
RPG開発も同じで、最初の動機は「単なる、ファミコン版ドラゴンクエスト1へのあこがれ、追いかけ」なのであって、あとから出てきた「子供たちのために」という思いは、それは世間に認められやすく、ドラマチックで人の気を引きやすいので「”子供たちのために” 自分はRPGを作っている。私は倫理のリーダーだ」と勘違いしやすいですが、それは最初のもともとの動機ではないと自分にきちんと教えて間違えないようにします。最初の動機、つまり根っこの部分で本当に思っていることが「単なるあこがれ」(自分のためのもの)なのに、勘違いして「子供たちのために」と思ってしまうと、行動が裏腹になってしまい、失敗してしまいます。もちろん、最初は単なるあこがれで始めて、途中から「子供たちのために」と、根の部分で方針が取って代わるというのは問題ないと思います。
(世間を見ていると、自分の仕事の最初の動機(なんとなく成り行きで始めたとか)と2次的動機(愛は地球を救うの担い手とか)を、知らずに取り違えて失敗している人(特に有名人の人)がいて、自分もそうなりやすいほうだと思います。もし有名人の人で「愛は地球を救う」みたな仕事が来てしまったら、「自分の仕事じゃないけど、仕事だからやっとくか」程度にとらえれば間違えないかな…と思います。でも人々は「愛は地球を救う」について本気でやることを求めていて、適当~みたいな姿勢は好まないので、そういう仕事って難しいですねぇ。「実は自分のガラじゃないけど頑張って取り組みます」と一言公言してから始めるとか。それもダメなのかな~)
「自分たちで計画すると、何千倍も楽しくなる」
このサイトの方向性を、そういう方向へ変えていこうと思います。
絶好調~!赤丸急上昇~!死んだ☆(このところ、仕事内容の大変な他の現場でレギュラー2名のうち2名とも熱があると言って連日休んでいて、私がそのヘルプと自分の持ち場と両方やることになってしまい(そう言われたわけではないけど事実上そうなっている。上の人も悪気はない様子)私の体力がもう限界を超えているので、、だから絶好調!!(空元気))
だっちゅ~の!
That's it! |
「だっちゅうの」を英訳するとき、「だっちゅうの」自体の日本語の意味を正確に理解できないと、正確に英訳できません。
「さっきからそう言ってるでしょ」
と、理解の悪い人にやっと理解させることができたときに、いらだちを ともないながら言うんでしょうか。
だとすれば、お笑いのボケとツッコミの、ツッコミに当たる言葉でしょう。
つまり、真実が1つ決まっていて、そこに追いついたときに、その様子を見て「だっちゅうの」。
では、そういうときに言う(だっちゅうのではない、)正式な日本語ってなんでしょう?
理解の悪い人にあなただったら何て言いますか(捨てゼリフ)?または、自分が理解が悪くて上の人(上司)がいつも言っている言葉は何だったでしょう?
入力した日本語 | Google 翻訳 | 納得度 |
---|---|---|
さっきからそう言ってるでしょ! 私はさっきからそう言ってるでしょ! やっとわかったの? わかりましたか? だからそういうことだってば! (いろいろ日本語を入れて→) (↓そのまま入れたら) だっちゅうの! |
You said that from a while ago!
I've said that from a while ago! Did you finally understand? Did you understand? So that's what it is! (→納得のいく英訳が出ないので)
(↓納得)
That's it! |
× △ △ △ △ ◎ |
わかった?
「That's it」だっちゅうの!
たぶん、機械翻訳ではなくて英語と日本語が分かっているその道の人が「だっちゅうの!」は「That's it!」と訳したんでしょうね。アクセントも似ているのでうまい翻訳!
(訪問者のどんなニーズと この記事がつながるか)
私は昨年2019年9月から1年あまりのあいだ、趣味で DRAM 回路を自作(電子工作)しています。
なんで DRAM の自作を始めたんだっけ…忘れちゃいました。
プログラミングを自由に行えるようになるためには、できれば ハードウェアの動きを知っていたほうが良い。
そういう目的があるんですが、どんな成り行きで DRAM を始めたのかは忘れました。1年前のその日記を読めばわかりますが…まぁいいか。。
DRAM を電子回路の部品のレベルでその動きを知ったからと言って、直接プログラミングがメキメキ上達するということではありません。
「プログラミングやコンピューターを理解するために、メモリーのしくみを頑張って理解しました」という経験があれば、それが大きな自信やアドバンテージ(有利)になると思うんです。
先月、通販で 10uF のコンデンサを買うはずだったのに間違えて 1uF を買ってしまったので、また買い直しました。
先月末に「自作DRAM回路に疑念がある」と言って、DRAM の記事を一時的に消去しましたが、その疑念は晴れました。
どんな疑念なのかはちょっと説明しづらいので詳しく伝えられませんが、一時、「コンデンサはマイコンへ放電していないのではないか?」と思ってしまったんです。今までメモリーとして書き込みと読み込みができていたのは、マイコンの性質によるもの。つまり、マイコンがピンに対して書き込みを行い、つづいて同じピンに対して読み込みを行うと、ピンの先の回路(コンデンサ)ではなく、マイコンのほうで記憶してあったデータを返すという挙動をする…という疑いを持ってしまったんです。
疑念を晴らすために、コンデンサの放電の様子をオシロスコープで調べました。
※GND は乾電池で言うところのマイナス極だと思えばとりあえず OK です。図はいろいろ省略しています。
PICマイコンに対して書き込んだプログラムは、こんな感じ↓ですが、
多くの人にとっては意味不明のはずなので分かりやすく書き直す(C言語の #define で別名定義する)と、こうなります。↓
プログラムの前半は書き込みを行っていて、後半は読み込みを行っています。
そして実行して PIC マイコンを動かし(値「1」をメモリに書き込む動作)、コンデンサの放電をとらえたオシロスコープの画面は、こうなりました。
下の青い波形が上のプログラムの debug_signal = on; と debug_signal = off; によるものです。
この debug_signal はオシロスコープで波形をとらえるために出す信号であって、DRAM回路には本来 不要なものです。
debug_signal = on; で青の波形が跳ね上がり、debug_signal = off; で青の波形が下がります。
プログラムを見ると、result = pin_input; の直前でこの debug_signal = on; をやっていて、つまり、青の波形が跳ね上がった直後に、マイコンはピンを読んでいるということです。
黄色い波形は壁のように見える前半がマイコンからの 3V 出力(書き込み動作)を行っている波形で、後半がコンデンサからの放電がピンに向かって流れている波形(読み込み動作)です。
青い波形が跳ね上がったときにマイコンはピンを読みます。そのときコンデンサの放電がピンに向かってしっかり行われていないと、「読み損ねる」ことになります。
うまくタイミングを合わせるために、アセンブリ言語で NOP(何もせず、車がアイドリングするようなもの)を入れてマイコンの読み込みをちょっと遅らせています。
下図のようにプログラムと波形の対応を作りました。このようにきちんと正直に対応しているので、まぎれもなくコンデンサの放電をマイコンは受け取っています。ここまで調べて私の疑念は晴れました。
黄色の波形のコンデンサの放電の山の頂上は濃いピンク色に塗りました。
これは PIC24H というマイコンが、放電を「1」として受け取る条件が「2.1V以上」であり、波形がその 2.1V をちゃんと超えているという意味で塗ってあります。
これが下回っていると、マイコンは「1」であると判断できません。
DRAMのプログラムがどうしてもうまく動かないとき、その原因は以上のことからとりあえず2つ考えられます。
この2つを確認するためには、オシロスコープが必要になると思いますが、「オシロスコープを用意すること」、「うまく波形をとらえること」、「そして波形の意味を理解すること」は初心者の方には難しいと思います。
DRAM回路を教えるにあたって、この問題をどうしようかなぁと思っているところです。
私は昔はこんなプログラムのハードウェアの世界での動きをとらえて説明するような人じゃなかったんですが、なんか気が付けばこうなっていました。私の努力がそうさせたのか、それとも単に運が良かっただけなのか、どっちかはわかりません。今でも GYAO でやってる「ドラゴンボール超」を観て「いまいちわかんないなー」とか言っているし、ガンプラも買って作ってるし、可愛い絵も描いているし、猫を見かけたら「カワユーイ」なんて思ってちょっかい出すし、その辺は変わりません。
いやいや、ちょっと待て
GYAOでドラゴンボール超 第16話「ベジータが弟子入り!? ウイスを攻略せよ!」をたった今 観たんだけど、鳥山明じゃない人が作った話のはずだけど、めっちゃおもしろかったぞ…!! ベジータの崩れっぷりが面白い!
DRAMの記事は一応復帰しておきましたが、改めて読んでみると、いくつか不備があって、このままだと同じ電子回路を再現しようとした方がどうやっても出来ないということになるのではと思いました。
電気に詳しい方がこの記事を見たら「?」と思うはずの部分があるので言及しておきます。
コンデンサの充電と放電の波形と言ったら、普通はこうなるはずです。↓
▼充電 |
▼放電 |
でも今回「放電」として得られた結果は、↓これでした。
これだとまるで充電しているかのようです。
コンデンサの放電の先がマイコンの入力ピンだとこうなるんでしょうか?
もうちょっと調べる必要がありますね…
2020年10月7日(水) つづき
それで調べようと思い、
今回のDRAM回路と比較するために、別途「コンデンサ充放電 回路」を作りました。(下図右)
2つの回路の違いは2点あります。
マイコンのほうでトランジスタを手押しスイッチに替えてみてどうなるか、今度見てみます。(今日はもう時間がないので)
替えてみて もともとのマイコンの波形と同じならば、スイッチの違いは原因ではない とわかります。
(マイコンの中に別にコンデンサが入っていて、”回路の青いコンデンサが電源となり、マイコンの中のコンデンサが充電される。それをオシロで見ている”、ということならその波形になりそう)
2020年10月10日(土) つづき
コンデンサの放電の波形になるはずなのに充電の波形になっている、という問題で、回路のトランジスタを外して手押しスイッチに替えればスイッチの違いが原因なのかどうかがわかる…ということで、
やってみたんですが、ちょっとうまく波形を見られませんでした。
そこで冷静に回路を考えて、「上の "コンデンサ充放電 回路" の LED を外して、代わりにマイコンの入力ピンをつなげる」という方法を取ってみます。
その回路が下図です。
この回路なら、「トランジスタなしで、放電をマイコンの入力ピンが受け取ったときに、どちらの波形になるか」を確認することができます。
波形が になるなら、この波形(放電のはずなのに充電の波形になっている)はもう「入力ピンのしわざ」ということになると思います。
回路を見て、他に犯人は見当たりませんから。
もし波形が になるなら、トランジスタがあるときだけ この波形になっていた、ということになるので「トランジスタのしわざ」ということになると思います…が、それはないんじゃないかなと思います。やってみないとわかりませんが。。
実行はまた明日。
2020年10月11日(日) つづき
トランジスタを無しにして、マイコンだけでコンデンサの放電を受け取ってみます。
もし、この波形 になるなら、トランジスタがあるときだけ この波形になっていた、ということがわかります。
▼この回路図を元に、
▼回路を組んで、
▼プログラムも組んで、
▼出てきた波形がこれでした。予想外。
トランジスタがあるときだけ この波形になっていた、ということになるので「トランジスタのしわざ」ということになる、です。
かな?
まだ腑に落ちないので、次は、マイコンなしで手押しでトランジスタをオンにしてみます。
「トランジスタのしわざ」が本当なら、その方法で、 この波形になるはずです。
理論ではなく手探りでやると大変だな…。電気の学生や電気の業界で働いている人にとってはすぐにわかることなんだろうな…。
2020年10月11日(日) つづき
それで、今度はマイコンを無しにして、トランジスタがある状態でコンデンサの放電を見てみます。
トランジスタが原因でこの波形 になっていた、というのなら、この回路↓で同じ波形が出るはずです。
▼この回路図を元に、
▼回路を組んで、
▼出てきた波形がこれでした。充電?
▼横の時間軸を 1us から 25000 倍の 25ms にするとこんな感じ。縦軸をそのままに横軸をグッと圧縮したので上の波形のカーブ部分が直角になっています。それを考えると…
▼DRAM回路の波形と似てなくもない……同じかな?(理論的に何も言えないのがちょっと残念)
まぁ、つまり、以上のことから、放電になるはずなのに充電の波形になる原因は、マイコンの入力ピンではなく、トランジスタにあるのではないか?
という「しぼりこみ」ができたと思います。
トランジスタが原因ということで、トランジスタの何が原因なのかを、自分なりに考えて見ると、、
コンデンサをつなぐとかではなく、「単純にトランジスタを使ってオンオフするだけの回路」を作ってそれでどんな波形になるか…かな。今度試してみます。
ちなみに、0と1の書き込みと読み込みを繰り返した動画を掲載しておきます。
波形の左側の書き込みの波形は、書き込みと読み込みの間隔を開けたので表示されていません。
とりあえず、この話はこれで終了にします。(DRAM回路の話は続けます)
10月12日(月) つづき
…終了と言いつつちょっと気になったので調べました。
下図はコンデンサの普通の放電波形だと思いますが、
上図の赤枠で示した部分は、もしかして、画面の横軸を 100ms から 1us くらいにすると、
下図のような形になるんじゃないかなと。
この図は横軸が 1us になっているので、同じような波形になるなら、この図は「放電のはずなのに充電の波形になった。なんで?」ではなく、ふつうに「放電の波形」なんじゃないかと。
というわけで、下図 100ms の画面の赤枠の部分を 1us で表示して見ると…
下図のように、残念ながら(?)直角でした。放電の波形はとにかく直角に放電されるんですね。
やっぱり、この波形はトランジスタが接続されていることが原因で(?)、なぜか充電の動きをしてしまっているみたいです。
10月12日(月) (同日 第2ラウンド) つづき
「トランジスタの寄生容量」で検索したところ、次のページが見つかりました。
【トランジスタの寄生容量】コレクタ容量Cobとエミッタ容量Cibとは?
「容量」とはコンデンサのことです。「寄生」とは、人間が意図的にコンデンサ部品を付けてないけど、部品の形状によってコンデンサを付けたのと同じ効果が発生してしまう状態のことです。
トランジスタという部品の形状によって、意図せず、コンデンサの性質が現れてしまうという話です。
このページを読むと、トランジスタには 2pF ~ 3.5pF のコンデンサ成分があるそうです。
私が使っているトランジスタは秋月電子通商の
トランジスタ 2SC1815GR 60V150mA (20個入)
です。見つけたページの解説で使っているものと同じトランジスタで、 2pF ~ 3.5pF のコンデンサ成分があるということです。(コレクタ容量)
そのコンデンサ(成分)へ充電している……?
手元にあった 18pF のコンデンサで充電してみると、
その波形はこんな感じでした。
縦軸は 1/2 の 500mV で、横軸は 1us の 1/2 の 500ns となっています。(拡大されているので、実際はもっと小さい波形)
だいぶ見当違いをしている気もするけど、まぁ努力のうちか…
(訪問者のどんなニーズと この記事がつながるか)
<!DOCTYPE html><!--ESCAPEPROCESS-->
<head>
<script>
function onloadx() {
//一般関数
console.log( "文字列" );
}
function Class1() {
//クラス
console.log( "文字列" );
}
Class1.prototype.method1 = function() {
//メソッド
console.log( "文字列" );
}
</script>
</head>
<body onload="onloadx();" style="">
Hello world!<BR>
</body>
</html>
<!DOCTYPE html><!--ESCAPEPROCESS-->
<head>
<script>
function onloadx() {
//一般関数
console.log( "文字列" );
}
function Class1() {
//クラス
console.log( "文字列" );
}
Class1.prototype.method1 = function() {
//メソッド
console.log( "文字列" );
}
</script>
</head>
<body onload="onloadx();" style="">
Hello world!<BR>
</body>
</html>
<!DOCTYPE html><!--ESCAPEPROCESS-->
<head>
<script>
function onloadx() {
//一般関数 コメント変更
console.log( "文字列変更" );
行追加
}
function Class1() {
//クラス コメント変更
console.log( "文字列変更" );
行追加
}
Class1.prototype.method1 = function() {
//メソッド コメント変更
console.log( "文字列変更" );
行追加
}
</script>
</head>
<body onload="onloadx();文字列変更" style="">
Hello world!<BR>
HTML追加
</body>
</html>
<!DOCTYPE html><!--ESCAPEPROCESS-->
<head>
<script>
function onloadx() {
//一般関数 コメント変更
console.log( "文字列変更" );
行追加
}
function Class1() {
//クラス コメント変更
console.log( "文字列変更" );
行追加
}
Class1.prototype.method1 = function() {
//メソッド コメント変更
console.log( "文字列変更" );
行追加
}
</script>
</head>
<body onload="onloadx();文字列変更" style="">
Hello world!<BR>
HTML追加
</body>
</html>